社内SEのトラブル対応

Windows 11 25H2でやってはいけない設定5選

知らずに触ると不具合の原因になります【2026年版】

はじめに

Windows 11 25H2。

一見すると安定しているように見えますが、
“設定次第で不具合を呼び込む” バージョンでもあります。

最近多いトラブル:

実はこれ、
設定がトリガーになっているケースが少なくありません。

今回は、
25H2で “やってはいけない” 設定を5つ紹介します。


① 高速スタートアップをオンのままにする

❌ なぜ危険?

高速スタートアップは「完全シャットダウン」ではなく、
ハイブリッド休止状態です。

25H2では、

の原因になることがあります。

特に、KB更新直後は相性が悪い。


✅ 推奨

オフにする

コントロールパネル
→ 電源オプション
→ 「電源ボタンの動作を選択」
→ 高速スタートアップのチェックを外す


② 配信の最適化を「インターネット上のデバイス」にする

❌ なぜ危険?

Windows Updateが
他人のPCとP2P通信します。

問題:

25H2は更新まわりが不安定な時期。

余計な変数は減らすべきです。


✅ 推奨

企業環境では特に重要。


③ Wi-Fiアダプターの「電力の節約」をオンにする

❌ なぜ危険?

25H2では、

といった症状が報告されています。

電源管理が有効だと、
スリープ復帰時にネットワーク初期化が破綻するケースあり。


✅ 推奨

デバイスマネージャー
→ ネットワークアダプター
→ 電源の管理
→ チェックを外す


④ 更新を即日全適用する

❌ なぜ危険?

25H2の2月更新(KB5077181)は

という、**“修正と副作用が同居”**する状態でした。

Windows Updateは
出た瞬間が一番危険なことがある


✅ 推奨


⑤ メモリ整合性(Core Isolation)を安易にオフ

❌ なぜ危険?

アプリが入らないからといって
安易にオフにするのは危険

セキュリティが低下します。

ただし:

との相性問題は確かにある。


✅ 推奨


まとめ

25H2は悪いバージョンではありません。

ただし、

やってはいけない理由
高速スタートアップON更新後不整合
配信最適化インターネット更新不安定化
Wi-Fi電源節約ONDHCP/WPA3不具合
即日全適用未検証リスク
メモリ整合性安易OFFセキュリティ低下

最後に

不具合の多くは、

「Windowsが悪い」ではなく
設定とタイミングの問題です。

25H2を安定させるコツは、

これだけで、トラブル率はかなり下がります。

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