中古PCは本当にアリ?

メリット・デメリット/新品比較/Windows Update・Office・買うべきスペックまで徹底解説

はじめに

中古PC市場は今、非常に盛り上がっています。
「新品を買うほどではないけれど、そこそこ動くパソコンが欲しい」
というニーズに、現代の中古PCは十分応えられる性能を持っています。

一方で、

  • 本当に安くて大丈夫?
  • Windows Updateは問題なくできる?
  • Officeは付いている?

といった不安を持つ方も多いはずです。

この記事では、
中古PCのメリット・デメリットから、
新品との比較
Windows 11対応・おすすめスペック・Office事情まで、
初心者でも失敗しないためのポイントをまとめました。


1. 中古PCのメリット・デメリット

メリットデメリット
価格新品の半額〜1/3程度で購入可能リセールバリュー(売却価値)はほぼない
性能同予算なら新品の低スペック機より快適なことが多い最新3Dゲームや動画編集には不向き
状態法人リース上がりが多く、作りが頑丈バッテリー消耗・キーボードのテカリや傷
保証ショップによっては1〜6ヶ月保証あり新品(1〜3年)より短い

最大の魅力はやはり 「コストパフォーマンス」 ですが、
状態や仕様を正しく理解せずに買うと後悔しやすい点も重要です。


2. 新品との比較と「Windows Update」はできる?

ここが 最も重要なポイント です。

Windows 11対応の可否

Windows 10 は 2025年10月にサポート終了 予定です。

  • 第7世代CPU以前の中古PC: Windows 11 非正式対応
  • 第8世代CPU以降の中古PC: Windows 11 正式対応

一部の業者では、
非対応PCに無理やりWindows 11を入れて販売している例もありますが、
大型アップデートで不具合が出るリスクがあります。

結論:
今から買うなら、「Windows 11 正式対応」と明記された中古PCを選ぶのが安全です。


3. Office(Word / Excel)についての注意点

「Office付き中古PC」には、主に以下の2種類があります。

① Microsoft Office(純正)

  • 最も安心
  • 価格はPC本体+約2万円が目安

② 互換Office(WPS Office / Kingsoft Office)

  • 無料で付属することが多い
  • 簡単な文書作成なら問題なし
  • マクロ非対応・レイアウト崩れの可能性あり

アドバイス:
仕事用途なら純正Office必須。
自宅用なら Microsoft 365(サブスク)を別途契約 する方が安全で柔軟です。


4. 買うならこのスペック(2025年基準)

「安物買いの銭失い」を避けるため、
最低限クリアしたいスペックは以下です。

必須条件

  • CPU: Intel Core i5 以上(第8世代 / 8000番台以降)
  • メモリ: 8GB以上(できれば16GB)
  • ストレージ: SSD 256GB以上
  • OS: Windows 11 正規対応
  • 画面: フルHD(1920×1080)

特に重要なのは、

  • SSD必須(HDDは絶対NG)
  • CPU世代の確認

この2点です。
SSDであれば、5年前のPCでも驚くほど快適に動きます。


5. どこで買うべき?

初心者におすすめ

  • 中古PC専門店(ドスパラ、パソコン工房、PC WRAP、Qualitなど)
  • 清掃・検品済み
  • 3ヶ月〜1年保証あり

上級者向け

  • メルカリ・ヤフオク
  • 保証なし・動作未確認が多い

初心者の方は、
多少高くても専門店一択が安心です。


まとめ:失敗しない中古PCの選び方

今から中古PCを買うなら、
以下をチェックリストとして覚えておきましょう。

  1. Windows 11 正規対応
  2. Core i5(第8世代以降)
  3. メモリ 8GB以上
  4. SSD 256GB以上

これらを満たせば、
3〜5万円台で新品10万円クラスに近い快適さが手に入ります。

中古PCは「安いからダメ」ではなく、
「選び方を間違えるとダメ」なだけです。

正しく選べば、非常に賢い選択肢になります。

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