Windows 11「KB5120998」で壁紙が黒くなる不具合|背景設定がリセット、Microsoft確認済み

Windows 11 24H2・25H2向けに2026年8月27日公開されたプレビュー更新「KB5120998」で、新たな不具合がMicrosoftから正式に確認されました。

一部のPCで、設定していたデスクトップの壁紙が突然消え、背景が黒一色になる場合があります。

さらに、壁紙だけではなく、スライドショー設定やコントラストテーマなど、Windowsのデスクトップに関係する一部の設定も正常に読み込めなくなる可能性があります。

Microsoftは2026年9月2日、この問題をWindows Release Healthの既知の問題として追加しました。

また、KB5120998の公式サポートページにも2026年9月4日付で既知の問題として追記されています。

特に注意したいのは、影響を受けたPCでは単純に壁紙をもう一度設定しても直らない場合があることです。

Microsoftによると、今回の不具合では設定値そのものが消えているだけではなく、Windowsがデスクトップ設定を正しく読み込めなくなっているためです。

この記事の結論

  • KB5120998以降のWindows Updateで壁紙が黒くなる不具合をMicrosoftが確認
  • Windows 11 24H2・25H2が対象
  • 背景が黒一色へ戻る場合がある
  • スライドショー設定にも影響する可能性がある
  • コントラストテーマなどほかのデスクトップ設定にも影響する可能性がある
  • 壁紙を手動で設定し直しても直らない場合がある
  • 原因はWindowsが一部デスクトップ設定を正しく読み込めなくなるため
  • 2026年9月6日時点でMicrosoft公式の恒久的な回避策は案内されていない
  • Microsoftは今後のWindows Updateで修正予定
  • KB5120998はプレビュー更新なので、未適用なら安定性重視では見送る判断も可能
Contents
  1. KB5120998とは
  2. どんな症状が発生する?
  3. Microsoftが2026年9月2日に正式確認
  4. なぜ壁紙が黒くなる?
  5. 壁紙を設定し直しても直らない場合がある
  6. スライドショー設定も影響する可能性
  7. コントラストテーマにも影響する可能性
  8. Windows 11 24H2・25H2が対象
  9. KB5120998以降の更新も注意
  10. 自分のPCにKB5120998が入っているか確認する方法
  11. 壁紙が黒くなった場合の確認ポイント
  12. Microsoft公式の回避策はある?
  13. 壁紙を何度も設定し直す必要はある?
  14. 壁紙ファイルを削除しない
  15. レジストリ変更はおすすめしない
  16. SFCやDISMを実行すれば直る?
  17. KB5120998をアンインストールすれば直る?
  18. KB5120998をアンインストールする方法
  19. KB5120998をまだ入れていない場合は?
  20. マウスカーソルがリセットされる問題も確認済み
  21. KB5120998の既知の問題を整理
  22. 9月の月例更新で修正される?
  23. 企業PCではどう対応する?
  24. 壁紙が黒くなった場合のチェックリスト
  25. Windows 11 24H2 Home・Proは10月13日にサポート終了
  26. まとめ
  27. よくある質問
  28. 参考資料

KB5120998とは

KB5120998は、2026年8月27日にWindows 11 バージョン24H2・25H2向けに公開されたプレビュー累積更新です。

項目内容
KB番号KB5120998
公開日2026年8月27日
対象OSWindows 11 24H2・25H2
Windows 11 25H2OSビルド 26200.9278
Windows 11 24H2OSビルド 26100.9278
種類プレビュー累積更新
セキュリティ更新新しい月例セキュリティ修正を目的とした更新ではない
インストール基本的に任意

KB5120998では、タスクバーの上下左右への移動、小型タスクバー、スタートメニューのサイズ変更、Windows Search、File Explorerなど多数の新機能や品質改善が含まれています。

一方で、公開後にはマウスカーソル設定がリセットされる問題なども確認され、その後今回の「壁紙が黒くなる問題」もMicrosoft公式の既知の問題へ追加されました。

どんな症状が発生する?

今回Microsoftが確認している代表的な症状は、Windowsのデスクトップ背景が黒一色になるというものです。

主な症状

  • 設定していた壁紙が表示されなくなる
  • デスクトップ背景が黒一色になる
  • 背景設定がリセットされたように見える
  • 壁紙を設定し直しても反映されない
  • スライドショーが正常に動作しない
  • コントラストテーマなどの設定にも影響する可能性がある

単純に画像ファイルが削除される問題とは限りません。

Microsoftの説明では、Windowsが一部のデスクトップ設定を正常に読み込めなくなることによって発生します。

Microsoftが2026年9月2日に正式確認

この問題は当初、KB5120998公開後のユーザー報告として確認されていました。

しかしMicrosoftは2026年9月2日、Windows 11 24H2・25H2のWindows Release Healthに正式な既知の問題として追加しました。

項目Microsoft公式情報
問題デスクトップ背景設定が失われる、またはリセットされる
状態Confirmed(確認済み)
発生元KB5120998以降
公開日2026年9月2日
対象Windows 11 24H2・25H2
Windows Server対象外
修正状況Microsoftが今後のWindows Updateで修正予定

KB5120998のMicrosoft公式サポートページにも、2026年9月4日付でこの問題が追加されています。

なぜ壁紙が黒くなる?

今回の問題は、「壁紙ファイルが消えたから黒くなった」という単純な不具合ではありません。

Microsoftによると、KB5120998以降のWindows Updateをインストールした一部環境で、Windowsのデスクトップ設定を正しく読み込めなくなります。

設定の読み込みに失敗すると、Windowsはデフォルトとして黒一色の背景を表示します。

今回の仕組み

  1. KB5120998以降の更新をインストール
  2. 一部のデスクトップ設定をWindowsが正常に読み込めなくなる
  3. カスタム壁紙などの設定が反映されなくなる
  4. 代わりに黒一色の背景が表示される

そのため、ユーザーから見ると「壁紙設定が勝手に初期化された」ように見えます。

壁紙を設定し直しても直らない場合がある

今回の不具合で特に厄介なのが、壁紙を手動で設定し直しても改善しない場合がある点です。

通常であれば、次の場所から壁紙を設定できます。

設定 → 個人用設定 → 背景

しかし今回の問題では、設定値そのものではなく、Windowsが設定を正常に読み込めない状態になる場合があります。

Microsoftも、影響を受けたPCでカスタマイズした設定を手動で復元しようとしても機能しない場合があると説明しています。

重要

何度壁紙を選び直しても黒い背景へ戻る場合、ユーザーの設定ミスとは限りません。

KB5120998以降の既知の問題に該当している可能性があります。

スライドショー設定も影響する可能性

Microsoftは、デスクトップ背景だけでなくスライドショー設定にも影響する可能性があると案内しています。

Windowsでは複数の画像を一定時間ごとに切り替えるスライドショー壁紙を設定できます。

今回の不具合では、こうした背景関連の設定も正しく読み込めなくなる可能性があります。

考えられる症状

  • スライドショーが停止する
  • 画像が切り替わらない
  • 背景が黒くなる
  • 設定を変更しても保存されたように見えない
  • PC再起動後に設定が元へ戻る

すべての影響端末で同じ症状が出るわけではありません。

コントラストテーマにも影響する可能性

Microsoftは、コントラストテーマなどほかのWindowsデスクトップ設定にも影響する可能性があるとしています。

コントラストテーマは、視認性を向上させるためにWindowsの配色を変更するアクセシビリティ機能です。

そのため、単なる「壁紙の見た目だけの問題」と考えない方がよいケースもあります。

アクセシビリティ設定を利用しているPCでは、更新後に表示状態が変わっていないか確認してください。

Windows 11 24H2・25H2が対象

Microsoftが現在影響対象として案内しているクライアントOSは次のとおりです。

  • Windows 11 バージョン25H2
  • Windows 11 バージョン24H2

Windows Serverは今回の問題の対象として案内されていません。

Windows今回の問題
Windows 11 25H2対象
Windows 11 24H2対象
Windows Server対象外

KB5120998以降の更新も注意

Microsoftの表現では、問題は「2026年8月27日のKB5120998およびそれ以降に公開されたWindows Update」をインストールした後に発生する可能性があります。

つまり、KB5120998だけをピンポイントで原因として考えるのではなく、この修正内容を引き継いだ後続の累積更新でも、Microsoftが修正するまでは同じ問題が発生する可能性があります。

重要なポイント

今後より新しい累積更新を入れたPCでも、修正版が含まれるまでは同じ症状が発生する可能性があります。

自分のPCにKB5120998が入っているか確認する方法

Windows Updateから確認する

  1. 「設定」を開く
  2. 「Windows Update」を選択する
  3. 「更新の履歴」を開く
  4. KB5120998が表示されているか確認する

KB5120998が表示されていれば、このプレビュー更新がインストールされています。

winverでビルド番号を確認する

  1. Windowsキー+Rを押す
  2. 「winver」と入力する
  3. 「OK」をクリックする

KB5120998適用直後のOSビルドは次のとおりです。

Windows 11OSビルド
25H226200.9278
24H226100.9278

これより新しいOSビルドになっている場合は、KB5120998より新しい累積更新が適用されている可能性があります。

壁紙が黒くなった場合の確認ポイント

KB5120998適用後に背景が黒くなった場合は、まず次の点を確認してください。

  • KB5120998またはそれ以降の更新が入っているか
  • 更新前は壁紙が正常だったか
  • 設定 → 個人用設定 → 背景の設定が残っているか
  • 壁紙画像ファイル自体が残っているか
  • スライドショー設定が有効だったか
  • コントラストテーマを使用しているか
  • ほかのユーザーアカウントでも同じ症状が出るか

壁紙画像そのものが削除されていないにもかかわらず黒背景になる場合は、今回の問題に該当している可能性があります。

Microsoft公式の回避策はある?

2026年9月6日時点では、Microsoftは今回の問題に対する正式な回避策を案内していません。

Microsoftは「今後のWindows Updateで解決策を提供するために作業中」としています。

現在の状況

  • 問題はMicrosoft確認済み
  • 原因となる更新はKB5120998以降
  • 正式な回避策は現時点でなし
  • 恒久的な修正版もまだ未公開
  • 今後のWindows Updateで修正予定

Microsoftから新しい情報が公開された場合は、この記事も更新する予定です。

壁紙を何度も設定し直す必要はある?

何度設定し直しても黒背景へ戻る場合は、繰り返し設定を変更する必要はありません。

今回の問題では、設定内容そのものではなくWindows側の読み込み処理に問題があるためです。

一度設定を試して正常に反映されない場合は、修正版を待つ方がよいでしょう。

壁紙ファイルを削除しない

デスクトップ背景が黒くなったからといって、元の壁紙ファイルが壊れているとは限りません。

写真や画像ファイルを削除したり、元ファイルを何度も編集したりする必要はありません。

まず画像を通常の「フォト」アプリなどで開き、ファイル自体が正常か確認してください。

画像を正常に表示できるのであれば、今回のWindows設定読み込み問題である可能性があります。

レジストリ変更はおすすめしない

インターネット上では、壁紙設定をレジストリから変更する方法が紹介されている場合があります。

しかし今回Microsoftが確認している問題は、設定値に関係なくWindowsが設定を正しく読み込めない場合があるというものです。

そのため、レジストリを書き換えても改善しない可能性があります。

さらに誤ったレジストリ変更はWindowsの別の設定へ影響する可能性もあるため、今回の問題だけを理由に変更することはおすすめしません。

SFCやDISMを実行すれば直る?

今回の問題についてMicrosoftは、Windowsシステムファイルの破損が原因とは案内していません。

そのため、壁紙が黒くなったという症状だけを理由に、SFCやDISMを何度も実行する必要はありません。

Windowsの別機能にも多数の異常が出ている場合はシステム修復を検討できますが、今回の既知の問題とは分けて考えた方がよいでしょう。

KB5120998をアンインストールすれば直る?

KB5120998は任意のプレビュー更新です。

Microsoftは今回の問題について、KB5120998のアンインストールを公式な回避策として案内していません。

そのため、「壁紙が黒くなったら必ずアンインストールすればよい」とは断定できません。

ただし、KB5120998適用直後から症状が発生し、業務などに大きな支障がある場合は、一時的な切り分けとして更新のアンインストールを検討する余地はあります。

アンインストールについて

Microsoft公式の回避策ではありません。

実施する場合は、更新前後の状況を確認したうえで一時的な切り分けとして考えてください。

KB5120998をアンインストールする方法

  1. 「設定」を開く
  2. 「Windows Update」を選択する
  3. 「更新の履歴」を開く
  4. 「更新プログラムをアンインストールする」を選択する
  5. KB5120998を確認する
  6. アンインストールを選択する
  7. PCを再起動する

会社のPCでは、利用者自身でアンインストールせず、情報システム担当者へ相談してください。

KB5120998をまだ入れていない場合は?

KB5120998をまだインストールしていない場合、今回の新機能を特に必要としていなければ、急いで適用する必要はありません。

KB5120998は月例セキュリティ更新ではなく、任意のプレビュー更新です。

さらに現在は、壁紙の不具合とマウスカーソルの不具合がMicrosoft公式で確認されています。

未適用の場合

安定性を重視する一般的なPCでは、KB5120998を見送り、今後の正式なWindows Updateを待つ判断が無難です。

マウスカーソルがリセットされる問題も確認済み

KB5120998では、壁紙問題とは別にマウスカーソルのカスタマイズ設定がリセットされる問題もMicrosoftが確認しています。

特に英語以外のWindows環境で発生する問題として案内されています。

確認されている症状

  • カスタムカーソルが標準カーソルへ戻る
  • カーソルアニメーションが元へ戻る
  • 設定したカーソルを正常に読み込めない
  • カーソル設定を戻しても再び標準設定になる

Microsoftの調査では、英語以外のWindows環境で使用されるコードコンポーネントが原因とされています。

こちらについても今後のWindows Updateで修正予定です。

KB5120998の既知の問題を整理

問題Microsoftの状態
壁紙が黒一色になる確認済み
デスクトップ背景設定が失われる・リセットされる確認済み
スライドショー設定への影響Microsoftが影響可能性を案内
コントラストテーマへの影響Microsoftが影響可能性を案内
英語以外の環境でマウス設定がリセット確認済み
カスタムカーソルが標準へ戻る確認済み

9月の月例更新で修正される?

Microsoftは「今後のWindows Update」で解決策を提供すると案内しています。

ただし、2026年9月6日時点では、「2026年9月の月例累積更新で必ず修正される」とまではMicrosoftから発表されていません。

そのため、9月の正式な月例更新が公開された際には、修正内容と既知の問題を改めて確認する必要があります。

不確かな点

次回の月例更新で修正される可能性はありますが、現時点では具体的な修正KBや公開日は確定していません。

企業PCではどう対応する?

企業では、KB5120998を本番PCへ一斉展開している場合、デスクトップ背景やアクセシビリティ設定への影響を確認した方がよいでしょう。

特に企業のロゴや指定壁紙をグループポリシー・Intuneなどで配信している場合、設定自体が正しくても端末側で読み込みに失敗する可能性があります。

企業で確認したい項目

  • デスクトップ壁紙が正常に表示されているか
  • 会社指定の壁紙が黒くなっていないか
  • スライドショーを利用していないか
  • コントラストテーマ利用者への影響がないか
  • マウスカーソル設定が変わっていないか
  • KB5120998が展開されているか
  • より新しい累積更新が適用されているか

企業ではプレビュー更新を一斉展開しない

KB5120998はプレビュー更新なので、企業では必ず全PCへ展開する必要はありません。

検証リングへ先行配信し、新機能や業務ソフトとの互換性、不具合の有無を確認する目的で利用するのが一般的です。

今回のような問題を考えても、プレビュー更新を本番環境へ一斉配信するより、検証端末から段階的に確認する方法が安全です。

壁紙が黒くなった場合のチェックリスト

確認項目確認内容チェック
Windows24H2または25H2か□
KBKB5120998以降の更新が入っているか□
壁紙黒一色になっていないか□
画像ファイル元の壁紙画像が残っているか□
スライドショー正常に切り替わるか□
コントラストテーマ設定が変わっていないか□
カーソルマウス設定がリセットされていないか□
企業PC指定壁紙・管理ポリシーを確認□

Windows 11 24H2 Home・Proは10月13日にサポート終了

Windows 11 24H2 Home/Proを利用している場合は、今回のKB5120998だけでなくOS自体のサポート期限にも注意してください。

Windows 11 24H2 Home/Proは2026年10月13日に更新提供が終了します。

サポート終了後は、毎月のセキュリティ更新や既知の問題の修正を受け取れなくなります。

24H2 Home/Proを利用している場合は、25H2などサポート中のバージョンへの移行を進めておきましょう。

24H2 Home/Proユーザー

  • 2026年10月13日にサポート終了
  • KB5120998の問題だけでなくOS移行も確認する
  • 25H2などサポート中のWindows 11への移行を検討する

まとめ

Windows 11 24H2・25H2向けプレビュー更新KB5120998で、デスクトップの壁紙が黒一色になる不具合がMicrosoftから正式に確認されました。

Microsoftは2026年9月2日にWindows Release Healthへ問題を追加し、KB5120998のサポートページにも9月4日付で既知の問題として追記しています。

今回の不具合では、一部のWindowsデスクトップ設定が正常に読み込めなくなり、その結果として黒一色の背景が表示されます。

壁紙だけではなく、スライドショー設定やコントラストテーマなどにも影響する可能性があります。

また、影響を受けたPCでは壁紙を手動で設定し直しても改善しない場合があります。

これは設定値が間違っているのではなく、Windowsが設定自体を正しく読み込めないためです。

最終的な結論

  • KB5120998で壁紙が黒くなる不具合はMicrosoft確認済み
  • Windows 11 24H2・25H2が対象
  • 背景設定が失われたりリセットされたように見える
  • スライドショーやコントラストテーマにも影響する可能性あり
  • 壁紙を設定し直しても直らない場合がある
  • Microsoft公式の回避策は2026年9月6日時点でなし
  • 今後のWindows Updateで修正予定
  • 9月月例更新で必ず直るとは現時点では断定できない
  • 未適用ならKB5120998はプレビュー更新なので急いで入れる必要なし
  • レジストリ変更や無理な修復はおすすめしない

KB5120998をまだインストールしていない一般ユーザーで、新機能を早く利用する必要がなければ、今回のプレビュー更新を見送る判断で問題ありません。

すでにインストールしていても壁紙が正常に表示されているのであれば、慌てて設定を変更する必要はありません。

一方、壁紙が黒くなり、設定を何度変更しても元へ戻らない場合は今回の既知の問題に該当している可能性があります。

Microsoftから修正版が公開されるまでは、Windows Updateの最新情報を確認しながら対応してください。

よくある質問

KB5120998で壁紙が黒くなる不具合は本当にありますか?

はい。Microsoftが2026年9月2日にWindows Release Healthで正式に確認しています。

どのWindowsが対象ですか?

Windows 11 24H2・25H2が対象です。Windows Serverは今回の問題の対象として案内されていません。

なぜ壁紙が黒くなるのですか?

一部のWindowsデスクトップ設定を正常に読み込めなくなり、代わりにデフォルトの黒い背景が使用されるためです。

壁紙画像が削除されるのですか?

Microsoftは壁紙ファイル自体が削除される問題とは説明していません。設定を正常に読み込めないことが原因です。

壁紙を設定し直せば直りますか?

直らない場合があります。Microsoftによると、影響を受けたPCでは設定値に関係なく正常に読み込めないため、手動復元が機能しない場合があります。

スライドショーにも影響しますか?

はい。Microsoftはスライドショー設定にも影響する可能性があると案内しています。

コントラストテーマにも影響しますか?

影響する可能性があります。アクセシビリティ機能を利用している場合は更新後の表示状態を確認してください。

KB5120998をアンインストールすればよいですか?

Microsoftはアンインストールを正式な回避策として案内していません。業務などに重大な支障がある場合は、一時的な切り分けとして検討できますが、会社PCでは情報システム担当者へ相談してください。

9月のWindows Updateで修正されますか?

Microsoftは今後のWindows Updateで修正予定としていますが、2026年9月6日時点では具体的な修正KBや公開日は発表されていません。

KB5120998をまだ入れていません。入れた方がよいですか?

KB5120998は任意のプレビュー更新です。新機能を早く試す必要がなく安定性を重視する場合は、無理にインストールせず今後の正式な月例更新を待つ方法がおすすめです。

マウスカーソルの問題とも関係がありますか?

KB5120998では別の既知の問題として、英語以外のWindows環境でマウスカーソルのカスタマイズ設定がリセットされる問題もMicrosoftから確認されています。

参考資料

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